次世代のスケーターに贈る"CAMPUS ADV"が登場!
定番スニーカーとして、年齢や性別を超越した人気を誇る"ADIDAS(アディダス)"の"CAMPUS(キャンパス)"。1970年代にレザー製のトレーニングシューズとしてデビューを果たし、その後、マイナーチェンジが行われ、現行のスウェード製のアッパーは80年代ごろに生み出された。ファッションアイテムとしてはもちろんのこと、90年代にはシャープなシルエットやトレーニングシューズ由来のグリップ力からスケーターからも人気を集めた。そのニーズに応えるように、オフィシャルからもスケートボーディング仕様のモデルがラインナップしている。
今作は"ADIDAS SKATEBORDING"から、アップデートを加えた"CAMPUS ADV(キャンパス ADV)"が登場した。ブラウンスウェードのアッパーは、耐摩耗性を向上させる"アディタフトゥ"を搭載。さらに"アディプリンソックライナー"や衝撃吸収性に優れた"バウンス"ミッドソール、抜群のグリップ力を発揮する"ジオフレックス"アウトソールといった、スケートに必要なスペックを注ぎ込んでいる。カラーリングは落ち着きあるブラウンで包み込み、ヒールのみに濃いブラウンのレザーをあしらった。またヒールに刻印された"96"や、モデル名のピスタグなどさりげなくスペシャル感を演出。最新のテクノロジーとクラシカルなスタイルが見事に融合を果たした、次世代のスケーターに捧げる1足となっている。
日本国内では2022年8月11日に一部のアディダス スケートボーディング取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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