長く愛用できるソールが取り替え可能なブーツタイプ!
米国で創業100年以上にわたってスニーカーを取り扱ってきた、"CONVERSE(コンバース)"。近年では時代の流れに寄り添い自然環境への負荷を減らすため、サステナブルな商品にも注力、2021年には"LONGLIFE(ロングライフ)"シリーズと銘打って、リペア可能なアウトソールを組みわせた"ALL STAR(オールスター)"をリリース。長年愛用して足に馴染んだ愛着あるアッパーをそのまま残せ、サステナブルにもつながる一足となった。
その第二弾目として、"前作"からデザインを踏襲しつつ、秋冬シーズンを意識した毛足の短いスウェードをあしらったブラックバージョンが登場。ブーツライクなアッパーは履き込むほどに風合いを増す仕上がりとなっている。さらに内側のアンクルパッチやソールのステッチはホワイト、金属製のハトメはシルバーを採用し、さりげなくディテールを引き立てつつ、スニーカーを軽やかに見せるディテールをプラス。またリペア可能なソールには、軽量でグリップ力の高い"VIBRAM CHRISTY NEWFLEX(ビブラム クリスティ ニューフレックス)"を採用。クッション性と通気性などに優れたカップインソールと組み合わせることで、街中からライトなアウトドアシーンにも対応する快適な履き心地を実現している。
日本国内では2022年9月に一部のコンバース取扱店にて発売予定。価格は28,600円(税込)。
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