"AIR"の父へ捧げる空気圧をモチーフにした一足がスタンバイ!
1978年に元NASAの技術者"MARION FRANKLIN RUDY(マリオン・フランクリン・ルディ)"氏がポリエチレンプラスチックに不活性ガスを封入しカプセル化した"AIR"を開発した。そのクッショニングを搭載した、"AIR TAILWIND(エア テイルウインド)"がリリースされ、その後、そのテクノロジーを可視化した"AIR MAX(エアマックス)"シリーズへと進化を果たした。その原点である"フランクリン・ルディ"氏の功績を讃えたシリーズ作が、"AIR MAX 90"を筆頭にスタンバイしている。今回は2017年に生誕20周年をセレブレートした復刻以来、定番ファッションアイテムとしての地位を確立した"AIR MAX 97(エアマックス)がフィーチャーされている。レイヤードを多用したアッパーはレザーやスウェード、メッシュなどの異素材を組みわせ構築。さらにホワイトを基調に、ブルー、イエロー、オレンジとメーターゲージを連想させる配色を施し、圧力計をデザインしたチャームが付属する。先にリークされた同様に、グラフィック入りのブルーのインソールとシューレースチップには、"M. Franklin Rudy"氏のシグネチャーを、"ビジブルエア"には誕生した年"Est. 1997"がプリントされる。"NIKE AIRの父"としての偉業を称え、細部にまでこだわりが詰め込まれたスペシャルな1足に仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$185。
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