際立つファブリックを駆使した遊び心を感じさせる最新作!
初めて、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を搭載したバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"に、キッズのサイジングが展開されたのは以外にも早く、1993-94年にかけてリリースされたキャンバスで、現在ではベイビーサイズからフルラインナップされている。スニーカーファミリーがそろってAF1をコーディネイトする姿も珍しくなく、老若男女に至るまでそのカルチャーが浸透しているのが伺える。
ウィメンズやキッズ仕様のAF1には、メンズサイズの展開がない前衛的な仕様のものも少なくない。新たに登場した、"SHAGGY(シャギー)"は、アッパーに目の荒いグリーンのリサイクルスウェードを採用。サイドのスウッシュはブラックのコーデュロイを使用し、イエローのステッチをアクセントに加えた。さらにシュータンには淡いパープルのベロア素材、サイドパネルにはマルチカラーの再生素材をパネリング。アウトソールにはヴィヴィッドなオレンジを配し、キッズらしい先入観にとらわれないカラーパレットを構成した。メンズでの展開も期待される素材感を際立たせた1足に仕上げられている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。