葛飾北斎の浮世絵からインスパイアされたコレクション第二弾目!
日本発祥のスポーツメーカーならではの視点で送り出されるコレクションが登場。葛飾北斎の代表作でもある、全国津々浦々の富士を描いた、"冨嶽三十六景"。その浮世絵の色彩を、"GEL(ゲル)"を初搭載したエポックメイキング作であるランニングシューズ、"GT-Ⅱ"へと落とし込んだ。第一弾目では愛知県豊橋市に当たる宿場吉田の、"不二見茶屋"がフィーチャーされた。そして第二弾目では、現在の静岡県島田市に位置する、「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」と詠われた、東海道最大の難所である大井川の風景を描いた、"金谷の不二"となる。
まるで海のごとく、うねりをたてる川の描写をトーンの異なる2色のブルーで表現。またサイドのタイガーストライプのアンダーレイには、往きかう旅人や荷駄、そして対岸の堤防などに使われているベージュをアクセントに取り入れた。そしてヒールにはコレクションの証となる富士山の刻印が入る。日本の伝統美を見事に映し取った、"ASICS(アシックス)"ならではセンスが光る一足となっている。
日本国内では2022年9月8日に一部のアシックス取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. asics)
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