多様なマテリアルで構成したブラックカラーのニューデザイン!
1982年の誕生から40年目のアニバーサリーを迎えた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、その歴史の中でありとあらゆる素材とカラーを展開してきた。レザーとメッシュを駆使したオリジナルの、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"に始まり、1993年にはヌバック(デュラバック)や、キャンバス、1995年にはパテント、1998年にスウェードと徐々にバリエーションを広げ、2000年代に入るとさらにその流れは加速していく。
今回登場したAF1は、そういった素材の進化を思い起こさせる、マルチな素材を駆使したローカットの1足。トウはサッカーボールパターン、アッパーとサイドパネルはダイヤ、ヒールにはスクエアのキルティング風ファブリックでブラックに統一し、ホワイトのコーデュロイ製スウッシュとコントラストを成した。アイステイはグリーン系のタータンチェック、ブルーのサテン、レッドとイエローのフローラルパターンと3ブロックに構成し、ヒールにも同様のフローラルを配置。さらにシュータンにはギンガムチェックを用いて、グリーン、イエロー、ブルーのステッチで各パーツをつないだ。考えうるファブリックを同時に楽しめる、遊び心を感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。