極太スウッシュで魅せるレトロなカラーリング!
ストリートにおける熱狂冷めやらず、依然として完売が相次ぐ"NIKE(ナイキ)"の至宝"DUNK(ダンク)"。低重心に設計されたソールユニットや、サイドにスウッシュが主張するミニマルなスタイルは、35周年を迎えてオリジナルカラーが復刻されると、その人気がヒートアップ。レトロキックスのトレンドへと導き、ファッションシーンに受け入れられていった。一方で、往年のデザインにモダンさを加えたアップデートモデルも続々と登場。"DUNK NEXT NATURE"、"DUNK LOW SCRAP"、"DUNK HI UP"など、多彩なバリエーションが世代や性別を超えた人気を誇る。
2022年にラージサイズのスウッシュが異彩を放ったアレンジモデル(DR8805-100)がリリースされたが、そのカラーバリエーションが増えている。ホワイトとレッドを切り替えた配色は、往年のオリジナルカラー、"ST. JOHN’S(セントジョーンズ)"を彷彿させつつ、アウトソールにはガムラバーを採用。前作同様"スウッシュ"にはシュニール素材を添え、イエローで縁取ることで立体的な表情を創り出した。
海外では2022年に発売予定。価格は$135。
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