リフレクティブのディテールを備えたクリーンな最新作!
"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより誕生した、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、ストリートシーンに欠かせないマスターピースとして40年に渡りスニーカーカルチャーを築き上げてきた。現在のAF1の姿は当時からほぼ完成されていたが、1982年から1990年にかけてのオリジナル及び復刻では、サイドパネルとヒールパネルが一体化されており、2015年にはそのディテールを再現した、"SHOE OF THE MONTH(シュー・オブ・ザ・マンス)"が展開された。
新たにラインナップされたハイカットのAF1は、そのDNAを受け継ぎ、サイドパネルとヒールパネルを一体成型したデザインを採用。アッパーのベンチレーションホールと、サイドパネルに開けられたホールには、リフレクティブ素材が仕込んであり、光を反射するギミックを備えている。サイドのスウッシュも同様にリフレクティブを採用し、空を思わせるライトブルーをアンダーレイに加えたダブルタイプに構成。クリアソールを用いたデザインは、"SB DUNK LOW WHITE TIFFANY(SB ダンク ロー ホワイト ティファニー)"を連想させる。クラシックなディテールを用いながらもシュータンラベルに記された、"DARE TO FLY(デア・トゥ・フライ)"のタイトルにふさわしい、新鮮なスタイルとなっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。