セピア写真から抜け出したような "ファントム スネーク" が登場!
2018年、22年ぶりの復活を遂げた、"IVORY SNAKE(アイボリー スネーク)"は、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が初めてデザインにパターンを取り込んだ、AF1に進化のDNAをもたらした重要な意義を持つ1足であった。その後2001年に、"CO.JP"の日本企画により誕生した、"白蛇"は、ローカットで初めてオーバーレイとアンダーレイのブロッキングが採用され、AF1のカルチャーは爆発的な広がりを見せ、スニーカーカルチャーの一時代を築くこととなる。
初代、"スネーク"の誕生から26年、その遺伝子は現代に脈々と受け継がれ、新たなスネークパターンが登場した。アッパーはセイル系のレザー、ソールユニットも同色でごくシンプルにベースを構成。スウッシュとヒールタブのみ、ほのかに光沢を放つセピアブラウンのスネークパターンを配置した。オリジナルの、"IVORY SNAKE"と類似したカラーブロックは、AF1の魅力を極限まで引き出す、カルチャーのバトンを引き継ぐ1足となっている。
日本国内では2022年9月8日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. A+S)
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