バスケットカルチャーをインスパイアしたニューデザイン!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた最初のバスケットボールシューズとして誕生し、40年目のアニバーサリーを迎えている、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。現代ではスニーカーカルチャーに欠かせないマスターピースとしてストリートで輝きを放つAF1だが、その起源となったバスケットカルチャーは、AF1誕生当時のNBA1982-83シーズンにMVPとチャンピオンシップを獲得するなどして活躍した、"MOSES MALONE(モーゼス・マローン)"や、現役時代を生涯AF1で貫いた、"RASHEED WALLACE(ラシード・ウォーレス)"など、プレイヤーたちと結びついたものは多数存在する。
今回登場したのは、バスケットカルチャーとの関わりを再確認させるディテールを取り込んだローカットの1足。サイドパネルに配されたオレンジのスウッシュは、バスケットのボールパターンを用いており、ブラックのアンダーレイでダブルタイプに仕上げた。ホワイトのアッパーはアンダーレイにバスケットボールのゴールネットを思わせる、目の荒いメッシュを採用。シューレースもリングとネットを結びつける紐のような、ラウンドタイプへと変更された。ヒールタブとデュブレには、まもなくの復刻が予定されている、"TERMINATOR(ターミネーター)"などに用いられたアーチ型、"NIKE"ロゴを刻み、'80sのバスケットボールカルチャーへと回帰するデザインとなっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。