再生フリースを用いたサステナブルなニューデザイン!
1985年、"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"のデザインにより、カレッジプレイヤーに向けて7カラーで誕生した、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。数々のブームを巻き起こしてきたクラシックなバスケットボールシューズは、様々な素材やカラーを駆使してバリエーションを広げている。近年では再生レザーを使用した、"DUNK NEXT NATURE(ダンク ネクスト ネイチャー)"が登場し、地球環境に配慮したサステナビリティを推進し、スニーカーシーンに新たな局面をもたらしている。
ナイキが取り組む二酸化炭素と廃棄物をゼロにすることを目標とする、"MOVE TO ZERO"の理念を体現する、最新作のダンクがローカットのシルエットで2カラーがスタンバイした。アッパーには再生フリースを全面に用いて、FWシーズンにふさわしい質感と温もりをもたらす。スウッシュはステッチングによりレイヤードを削減し、デザイン性と同時に材料の節減にも一役買っている。シューレースもフリース素材を使用し、シュータンラベルとヒールタブにはレトロな雰囲気のロゴを加え、サステナビリティとデザイン性を兼ね備えた仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ GREEN (DQ7579-300)
■ BURGUNDY (DQ7579-600)