ユニークなステッチデザインが走るニュースタイル!
初めて"AIR"を携えたバスケットシューズとして誕生、2022年は節目の"40周年"を迎えた"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。実に4000種以上とも言われるデザインが送り出されるも、サイドに駆ける"NIKE(ナイキ)"の象徴となる"スウッシュ"の存在感は不変。90年代中期には、名作"インディペンデンス デイ"の復刻により現在再評価が進む、"ジュエルスウッシュ"や、ストリート映えする"蛇柄"がカルト的な人気を博した、"アイボリー スネーク)"が登場。2017年に発売された"トラヴィス・スコット"とコラボ作では、煌びやかな3種が着脱可能となるなど、そのバリエーションは未だ無限の可能性を秘める。
ニューフェイス"MOVING COMPANY"より、既報の"ハイカット"に続き、ローカットがスタンバイ。軽やかな質感のテキスタイルアッパーはブラックでまとめ、サイドには、ホワイトステッチで縁取るスウッシュを描いた。ブルーのシューレースはドローコード仕様とし着脱を容易に。トゥボックスとクォーターパネルには、切り返し部分と平行するように剥き出しのステッチラインが走る。シュータンやインソールには"NIKE MOVING CO."のロゴを刻印。分かりやすくハイプなデザインとは一線を画した、さり気なくもエッジの効いたアレンジが、こだわりの強い本物志向のファンを刺激する。
海外では2022年に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。
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