80年代の名作が再び脚光を浴びる!
不朽の名作"SUPERSTAR(スーパースター)"の流れを受け継ぎ、80年代のバスケットコートを破竹の勢いで駆け抜けた、"ADIDAS(アディダス)"。70年代後期の名作、"TOPTEN(トップテン)"をはじめ、1984年の"ロサンゼルス オリンピック"に向け発売された、"FORUM(フォーラム)"、そして"PATRIC EWING"のシグネチャーが1986年に”RIVALRY(ライバルリー)"として登場するなど、いまなお愛される名作が続々と世に発表された時代だった。
そして新たに80年代のバッシュが満を持して蘇る。1985年にリリースされ、名門"デューク大"にて通算得点記録を塗り替える活躍をした"ジョニー・ドーキンス"が着用、"FORUM"の流れを受け継ぐハイトップなデザインが印象的な、"CENTENNIAL(センテニアル)"が復活へ。シュータンには大きく"トレフォイル"が鎮座。コート上でのグリップを強化するマルチディスク模様のアウトソールや、アキレス腱や足首を守るキルティング仕様のサポートパーツ、特徴的な形状のトゥガードなど、往年のデザインを受け継ぎ、ヴィンテージフリークにも刺さるディテールを持っている。今回は、クラシックな趣のネイビーや、シックなグレーなど、発色が美しい"スウェード"をあしらった4色が展開される。
日本国内では2022年10月15日より、アディダスオリジナルス 取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。
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