40周年を称えて幻のプロトタイプのディテールを踏襲!
"AIR"を内蔵した初めてのバスケットシューズとしてオンコートに革新をもたらした"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。生誕40年のアニバーサリーを迎えた現在もストリートアイコンに君臨する。発売当初の"ハイカット"、その翌年の"ローカット"、90年代の"ミッドカット"を中心に、無数のバリエーションを展開。またファッション性を高めたアレンジモデルも続々と誕生するなど、時代のニーズに応えるよう、たゆまぬ進化を続けている。
"NIKE(ナイキ)"のアーカイブ倉庫に眠っていた、ソールの形状が異なるプロトタイプのデザインを踏襲した一足が40周年を記念して登場。オリジナルを彷彿させるようにサイドやトゥボックスはメッシュパネル、その周りを補強するレザーで包み込んだ。そしてソールも現行のものとは異なった、プロトタイプのものとなり、縦に溝が掘られている。またアウトソールには"AIR FORCE 1"に関連する文字が反転して刻印、足跡に文字が浮かび上がるようにデザインされている。カラーはホワイトベースに、レトロな形状のブルーのスウッシュが映え、経年の変色を思わせるソールユニットが歴史の長さを表現した。ヒールには"縦NIKE"ロゴ、インソールには"82-22"の文字を刻むなど、往年のディティールと"40年"の歴史を称える一足となっている。
日本国内では2022年発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。