AF1のデザインソースとなった "APPROACH" カラーが登場!
1982年、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。ソールに、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵するため採用したカップソールは、フランス・パリのノートルダム大聖堂にインスピレーションを得たものとされている。さらにそのイメージを色濃く残したオリジナルのプロトタイプを元に、40周年のアニバーサリーを祝うべくスタンバイしたのが、"AIR FORCE 1 LOW UNITY(エアフォース 1 ロー ユニティ)"だ。
発売されることのなかったプロトタイプのデザインから、アッパーとサイドパネルにメッシュを踏襲しているほか、リリースされたバージョンとはアイステイの形状が異なっており、現代に受け継がれたシルエットのデザインソースは、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"の起源ともなった、"APPROACH(アプローチ)"だと言われている。本作はアッパーをブラウンのスウェードとメッシュ、スウッシュにはグリーン、そしてアウトソールをブラックで統一し、その姿はまさに、"APPROACH"を彷彿とさせるものだ。スニーカーシーンのマスターピースとして40年に渡り輝き続けるAF1誕生のストーリーを物語る1足となっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。