キャリアの全てを捧げた愛する"レイカーズ"をオマージュ!
2000年、キャリアの絶頂期を迎えつつあった"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"に"ADIDAS(アディダス)"から与えられた5代目シグネチャー、"THE KOBE(ザ コービー)"。アッパーには艶やかなコーティングを施し、当時の愛車、"アウディ TT ロードスター"からインスパイアされたメカニカルなデザインは、バスケットシューズの未来を感じさせた。その後、"NIKE(ナイキ)"と契約したことから、"KOBE"の名は姿を消すも、近年"CRAZY 1(クレイジー 1)としてリネーム。斬新さを極めた仕上がりは当時を偲ぶファンから、新たな世代のスニーカーフリークまでも魅了し、完売が相次いでいる。
イエローゴールドのアッパーが眩しい"オールスターカラー"や、艶やかな質感を強調した"メタリックシルバー"に続き、オリジナルカラー、"LAKERS HOME(レイカーズ ホーム)"が復刻。ソリッドなアッパー全体はクリーンなホワイトで統一。スポイラーのようなヒールやライニングには眩いイエロー、トゥやミッドフットには艶やかなパープルを挿すことで、"コービー"が全てを捧げた"LA レイカーズ"のチームカラーを再現した。シリアスプレーヤーからも評価の高い稀代のハイスペックモデルを、優美なカラーで包み、前作同様の激しい争奪戦を呼びそうだ。
海外では2022年11月11日に発売予定。価格は€149 。
UPDATE
日本国内では2022年11月11日より、アディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。
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