知る人ぞ知る、美しいカラーリングが復刻へ!
"マイケル・ジョーダン"の7番目のシグネチャーモデルとそて1992年に誕生した、"AIR JORDAN 7(エア ジョーダン 7)"。バルセロナ五輪でのハイパフォーマンスを導いた通称"オリンピックモデル"は、世界な人気を集め、復刻を重ねる現在も即完売を記録。近年ではオリジナルカラーの復刻に加え、"PATTA(パタ)"とのコラボレーションや、"MJ"の次男、"MARCUS JORDAN(マーカス・ジョーダン)"が手掛けるスニーカーブティック、"TROPHY ROOM(トロフィールーム)"ならではのスペシャルカラーも発売を控えるなど、再び脚光を浴びている。
2006年に発売、経糸と緯糸を交互に編んだ、涼しげなデニムのような平織り生地、"CHAMBRAY(シャンブレー)"の名を冠したカラーが復刻。オリジナル時は、アッパー全体をブラックスウェードで包み、ミッドソールやシュータンに差した爽やかな"シャンブレー"ブルーが印象的。名作揃いの"AJ 7"の中では、知る人ぞ知るコアな一足となっていたが、後に、2000年代屈指のスコアラー、"ギルバート・アリーナス"が着用したことでもその存在を知らしめた。尚、かつては未発売のサンプルモデルとして、つま先に涼しげなブルーを効かせた"シャンブレー トゥ"も確認されており、どちらのカラーが製品化されるのか、今後の続報が待たれる。
海外では2023年8月5日より、ジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2023年7月15日より、ジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は29,150円 (税込)。
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