上品なワントーンに機能的なファブリックを使ってアップデート!
2000年代のパフォーマンスランニングシューズの最高峰と称される"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"1906"。軽量で耐久性のあるエンジニアードメッシュ、TPU素材でヒールをサポートし安定性を確保。Nロゴにシューレースと連動させたストラップを装備、サドル部の剛性を高めるとともに、サポート性を一段と向上させることに成功した。そのハイテク感溢れるアッパーデザインを踏襲しながら、"2002R"でも使われている"ENCAP(エンキャップ)"や"ABZORB(アブゾーブ)を組みわせた"クッション性に優れた定評のある"860V2"のツーリングを融合。ランニングシューズならではの快適性はもちろん、その独創的なスタイルでファッションシーンでも注目を浴びるハイブリッドモデルが誕生した。
スポーティな仕上がりからモダンなカラーリングまで、バリエーションを増やしている、"1906R"。新たにヘビーデューティに履きこなせる、耐久性に優れた"CORDURA(コーデュラ)"をあしらったコレクションが登場。アッパーからソールに至るまでカラーを統一、メッシュとレザーのコンビネーション、そしてヒールケージは濃いカラーでアクセントに仕立てた。ヒールサイドには"CORDURA"を使ったことを示すピスタグをセット。カラーはカーキ、グレー、ベージュの3種展開。どちらもエレガントな雰囲気を醸し出し、レギュラーモデルとは一味違った機能性に特化した一足となっている。
日本国内では2022年11月18日よりニューバランス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。