宿命のライバルチームを思わせる秀麗なカラーウェイ!
旭日旗のように放射状に伸びるステッチワークや、リザードスキンで切り替えたマッドガードなど、精悍でソリッドなディテールに、シリーズで初めて"ZOOM AIR(ズームエア)"を搭載したハイエンドモデル、"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"。1996年の発売時、ハイテクブームに逆行したような堅牢で重厚なデザインはその賛否が分かれるも、"マイケル・ジョーダン"のリクエスト「メインカラーは2色以内」に応えた鮮烈なコントラストはコートではもちろんストリートでも支持を集めるようになっていった。
伝統の"レイカーゴールド"と"ロイヤルパープル"を纏い、華やかな"ショータイムバスケ"で一時代を築いた名門、"ロサンゼルス レイカーズ"。1991年、"マイケル・ジョーダン"が涙の初優勝を成し遂げた際、NBAファイナルの舞台で死闘を演じた宿命のライバルでもある。
そこで2003〜2004年に活躍した"GARY PAYTON(ゲイリー・ペイトン)"が愛用したPEカラーを彷彿とさせる一足がスタンバイ。
"AJ 12"らしいツートーンのカラーブロックを、ブラックとパープルで重厚感たっぷりに染め上げ、シュータンのロゴには眩いイエローをアクセントに採用。
海外では2022年7月29日に発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。