うさぎの尾をイメージしたディテールのブーツライクな "卯年" モデル！
1982年の誕生から40年、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は2000年代より十二支の干支をコンセプトにしたデザインを様々に展開してきた。2001年の蛇年に、"白蛇"に始まり、翌2002年には、"華馬"と、"HORSE/成功"、2003年の、"羊"、2004年の、"申"、2005年の、"酉/鳳凰"、2006年は、"戌"と、500足限定と言われる、"戌SP"、そして5年のブランクを経て2011年に、"卯"が極少数リリースされた。また30周年のアニバーサリーを迎えた2012年には、"辰1"、"辰2"、"辰3"の3タイプが登場。翌2013年には、"巳"パターンの、"NIKEiD(現NIKE BY YOU)"などがラインナップされている。
スニーカーと伝統文化の融合を代表する、"干支"モデル、2023年の最新作が、ブーツライクなソールを備えたハイカットで登場。"AF1 UTILITY 2.0(AF1 ユーティリティ 2.0"をベースとし、存在感漂うブーツタイプのガムソールに、雪が舞うようなホワイトのスペックルを加えた。アッパーはベージュ系のレザーやスウェードとホワイトの異素材を駆使し、スウッシュとヒールにはホワイトの素材でうさぎの質感とキュートなしっぽを表現。インナーにはレッドのアクセントを加え、新年を祝うシーズナルなデザインに仕上げられている。
海外では2023年1月に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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