センス溢れる色彩感覚にミスマッチな遊び心をプラス!
1999年ニューヨーク・マンハッタンにて誕生、デザイナー、鈴木大器が手掛ける"ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)"。古き良きアメリカンクラシックが漂うアイテムを展開、"相反する2つの要素を一緒に入れた洋服が面白い"と鈴木氏が述べるようにアメリカメイドならではの洗練さとは対極にある個性あふれるプロダクト、完成されたようでもあり未完成のようにも見えるディティールワークが多くのファッショニスタを惹きつける。これまでにも左右非対称の素材をあしらったスニーカーを発表してきたが、新たに"REEBOK(リーボック)"とコラボレーションがスタンバイした。ベースには1985年に発売された"LX8500"を現代的に進化させた"LX2200"を使い、特有のミスマッチなパッチワークやアウトドア風のカラーとグラフィックを施した。アースカラーで上品に纏めながら、レザー、パテント、スウェード、テクスチャーの異素材を重ねることで、奥行きあるスタイルを完成させている。また同じ配色を使いながらも、左右の足でパーツの色合いを変えることでさりげないオシャレを楽しめるように仕立てている。カラーは全3色がラインナップ。
日本国内では2022年12月10日に発売予定。価格は17,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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