新年の飛躍を願う超ハイテクモデル!
2017年に登場、"NIKE(ナイキ)"象徴となる"AIR"のアピールに成功し大ヒットを遂げた、”AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)”。独立したビジブルエアポッド備え、クッショニングを足裏と視覚の双方から、より直感的に体感できるセンセーショナルな1足となった。その意匠をアップデートし、2022年にデビューを飾った"AIR MAX SCORPION(エアマックス スコーピオン)"は、分厚いミッドソールに中空を設け、バブルのように連なるフレア状のエアポッドを搭載。アッパーを構成する"フライニット"も、新たにシュニール糸を織り込むことで、更なる軽量化とフィッティングの向上が図られるなど、未来の"エアマックス"として無限の進化を予感させた。
2023年の干支、"ウサギ"が高く跳びはねるごとく"LEAP HIGH"と名付けたコレクションが登場。アッパーを構成するフライニットは白ウサギのように真っ白に染め上げ、中華圏で縁起を担ぐ"蓮"を思わせる花弁や、擦れたスウッシュを織り込んだ。中空のミッドソールの内部やヒールループには鮮やかなレッドを効かせ、シューレースの先端には"翡翠"の宝玉を思わせるアクセサリーが付属。シュータンラベルには"LEAP HIGH"の文字を記し、足元からニューイヤーの"飛躍"を期す一足となりそうだ。
海外では2023年に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。