レトロな風合いを生かしながら洗練されたイメージをプラス!
日本の山を背景に"山暮らし"の服を提供するブランド、"MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)"。デザイナー"小林節正"のルーツである、アイビー、パンク、バイクあるいはミリタリーのエッセンスに、アウトドアでの実使用はもちろんのこと、スタイリッシュで洗練されたアイテムは日常のシーンでも活躍するように手掛けられている。2006年から始動した"REEBOK(リーボック)"とのコラボレーションでは、そのコンセプトを体現したアイテムを次々と発表、そのアイディアは世界中のファッショニスタを魅了している。
最新作では1985年に最高峰ランニングモデルとして誕生した''LX8500''を、現在のトレンドを落としで再構築した、"LX 2200"をベースに採用。過去のサドルシューズからインスパイアされた"CLASSIC LEATHER(クラシック レザー)"にも近いアプローチでカラーブロッキングを踏襲しており、ホワイトボディにサイドパネルをバーガンディで染め上げて綺麗なコントラストを浮かび上がらせた。またライニングやヒールクリップにはグレーを差し込むことでレトロな味付けへ仕立てている。また素材の一部には"MOUNTAIN RESEARCH"らしく、軽量の"DYNEEMA(ダイニーマ)"の使うことで機能的にアップデートを施している。
海外では2022年12月9日にMountain Researchにて先行販売、12月16日にリーボッククラシック取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。