履き潰した姿こそスニーカーの完成形という、河村康輔の想いが込められたコレクションが誕生!
"ADIDAS(アディダス)"が誇るヘリテージモデルを次世代に向けて再構築する、"TOKYO ENERGY(トーキョー エナジー )"コレクション。その第5弾目に大量の素材を分解し繋ぎ合わせ、全く新しいアートを生み出すコラージュアーティスト、"河村康輔(KOSUKE KAWAMURA)"が選ばれた。本作は、"DIRTY BEAUTY(ダーティー ビューティー)"をテーマに、河村康輔が高校時代に出会って以降、その魅力に惹かれ何足も履き潰したという、思い入れの深いモデル"CAMPUS(キャンパス)"を採用。LA を拠点に活動するアーティストの友人 "CALI DEWITT(カリ・デウィット)"からスニーカーを手渡された時の、「汚れてから、使い古してからがカッコいい、それがDIRTY BEAUTY だから」という、 言葉からインスピレーションを得て制作。普段履きとしての活用にこだわり、とことん履き潰せるよう、あえてシンプルな"CAMPUS"の良さはそのままに健在。アッパーは履き潰した雰囲気を表現するため、毛羽立ちや色褪せをビンテージ加工。そしてクリアのアウトソールの裏面には河村康輔の象徴的なコラージュ技法で、" DIRTY BEAUTY " の文字をデザインし、
インソールには足をX 線で投影したかのようなオリジナルアートワークをプリント。カラーはブラック、ネイビー、グレーの3色展開。
日本国内では2022年12月6日に発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。