'80sを代表するキックスがヴィンテージ仕様で復活!
1985年、NBAドラフト全体1位でジョージタウン大学から、"NEW YORK KINICKS(ニューヨーク・ニックス)"へと入団したセンタープレイヤー、"PATRIC EWING(パトリック・ユーイング)"。1985-86シーズンの新人王を獲得し、1984年と1992年の2度に渡りオリンピックで金メダルを獲得するなど、NBA史に残るレジェンドのシグネチャーが1986年に誕生した、"RIVALRY(ライバルリー)"だ。まさしく'80sらしさを漂わせるシルエットのバスケットボールシューズは、同世代の、"FORUM(フォーラム)"と共に、時代を象徴するスニーカーとして現代へと受け継がれている。
今回は、デビューから30数年の時を経て、当時のデッドストックが眠りを覚ましたかのような、ヴィンテージ仕様のローカット2カラーがスタンバイ。ホワイトのローカットをベースに、サイドのスリーストライプスと、アイステイ前部のパーツ、インナー、そしてミッドソールにアクセントカラーのレッドとグレーをそれぞれに配置した。"SUPERSTAR(スーパースター)"に代表される定番の、タイムレスな感覚とは異なり、1980年代の空気をまざまざと感じられる仕上がりとなっている。
日本国内では2022年12月8日に発売予定。価格は13,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。