レトロな色合いと素材感がテラスステイルを盛り上げる!
"ADIDAS(アディダス)”創業の翌年に産声をあげ、アディ・ダスラー"が手掛けた、最も古いサッカーシューズである、"SAMBA(サンバ)”。オリジナルモデルは、ソール裏に滑り止め用に三つの穴を開け、冬期の凍てつくピッチにも対応するスパイクとしてデビュー。時代のニーズやテクノロジーの進化に合わせてマイナーチェンジを繰り返し、1972年には現在まで受け継がれる、流れるようなシルエットへとマイナーチェンジを果たす。そのレトロスポーティーなデザインは、ファッションシーンでも地位を確立、長年に渡って定番モデルとしてロングセラーを記録している。
最新作では古き良きスタイルを引き立てるホワイトベースにガムラバーソールの組み合わせで登場。つま先のT字には、ソフトな風合いを醸し出すスウェードをセット。そしてサイドを飾るスリーストライプスには、ホワイトを使い、そのエッジをブルーにすることでスタイリッシュなイメージを演出。ヒールには鮮やかなブルーを差し込み、さらに魅力を引き出すことに成功している。シンプルでありながらも素材やカラーをうまく切り替えることで奥行きのあるデザインになっている。
日本国内では2022年12月10日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。