"ナイキ"創成の地を群泳する"ニジマス"をフィーチャー!
1985年の登場から35年以上の時を経た2020年代、空前の大ヒットを遂げた"DUNK(ダンク)"。オーセンティックを極めた往年のツートーンカラーはもちろん、様々なインスピレーションソースから、豊富なカラーバリエーションを展開。かつてヴィンテージスニーカーブームで頂点を極めた名作は、いつしかスニーカーシーンを飛び出し、ファッションアイテムの定番として絶大な人気を博している。
2023年、"NIKE(ナイキ)"が本社を構える米国"オレゴン州 ビバートン"を称え、新たなステージへ導く一足がリーク。大河コロンビアをはじめ、潤沢な水産資源を誇り、フィッシングの宝庫としても知られるオレゴン州の代表的な魚、"レインボー トラウト=ニジマス"をフィーチャー。ブラックバージョンでは、
トゥボックスやクォーターパネルには、ニジマスの体を覆う斑点模様を落とし込み、グリーン、オレンジ、ピンクなど、マルチカラーのスウェードを合わせることで、その鮮やかな色彩を表現した。そしてホワイトベースではホワイトのナイロンキャンバス、そしてスウェードを組み合わせ、そこに鱗を模したレインボーカラーのスウッシュをプラスした。
タンラベルにはニジマスのイラストとともに、"NIKE BEAVORTON 1972"の文字を刻印。根元に鋭利な釣り針のようなディテールを加えたスウッシュは、ウロコのような艶やかな質感と、その名の示す虹色の輝きを添えた。
海外では2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年5月11日より、NIKE.COMにてフォトンダストカラーが発売開始。価格は14,300円 (税込)。
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