90年代のバスケットシューズが近未来的なカラーをまとい復活!
デザイナーの"YOON(ユーン)"のディレクションの元、"AMBUSH(アンブッシュ)"の名義で復活した、"AIR ADJUST FORCE(エア アジャスト フォース)"。1996年にバスケットシューズとしてデビュー、ミッドソールには前足部に大容量の"AIR(エア)"を内蔵、そしてヒールには270度にわたるマルチチャンバーエアユニットを搭載。そしてハイライトとなるのが、取り外し可能な"FIT WRAP(フィット ラップ)"で、ホールド感を高めるのはもちろん、別売りの11カラーを付け替えることでカスタマイズを楽しめるデザインとなっていた。
"AMBUSH"のデザインに続き、待望のオリジナルスタイルを踏襲したバージョンがリリースされる。最新作ではブラックレザーでワイルドに包み込み、そこにパープルからブルーへとグラデーションをかけたシューレースホール、シュータンタグ、そして"FIT WRAP"を取り付けて、新たな視点でアップデート。またソールにはリサイクル素材で自然環境への負担のすくない"グラインド ラバー"が使われている。オンコートモデルならではのボリューミーなスタイルを活かしつつ、ファッションに溶け込むように巧みなカラーリングへアレンジされている。
海外では2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年5月15日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。