2000年代の傑作しましまパックが装い新たに20年ぶりの復刻！
1987年、"NIKE(ナイキ)"のアイデンティティを色濃く映し出す至宝、"AIR MAX 1(エアマックス1)"が誕生。ミッドソールのヒールをくり抜き、内部の"AIR"を顕在化、"空気の上を歩く"仮想体験は、多くのファンを魅了してきた。またリリースから35年に渡り、ありとあらゆるバリエーションが登場してファンを唸らせてきた。
2003年に突如、日本語の文字が入った"しましまパック"が登場。ライナーに文字通り"しましま"のラインを描き、タンラベルに"しましま"の日本語を表記、ユニークなコンセプトのデザインはたちまち話題を呼んだ。ファーストカラーは紺灰、セカンドは茶、サードは青黄と展開。ベースモデルは、"DUNK HI"、"AIR MAX 1"、そして、昨年にも復刻された"AIR TRAINER 1(エアトレーナー 1)"の3型がラインナップした。その異彩を放った名作が、2023年に20周年を迎えるにあたり、新たなカラーリングでリリースされる。ファーストとセカンドをミックスしたかのような配色となっており、セイルカラーのレザーでまとめたアッパーには、ブラウンとグレーのブロッキングで切り替えられている。そして、"しましま"のデザインを落とし込み、リリースから20年を経た現在のスニーカーシーンでも強烈な存在感を放つ。
ヨーロッパで2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年3月11日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は19,250円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. sneakerpolitics)
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