"クローム" に輝くアクセントを加えたローカット2カラー!
現代のスニーカーシーンにおいて、今や用いられたことのないカラーや素材はもはや存在しないと言っても過言ではないだろう。"NIKE(ナイキ)"のキング・オブ・キックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"はこれまでに積み上げた4,000種を超えると推測されるバリエーションの中で、あらゆるデザインを取り込んできた。メタリックカラーと言えば、オリジナルのハイとローではシルバーのスウッシュが採用されており、その起源から続く伝統のカラーであることに間違いはない。
今回は41年間に渡って受け継がれる、メタリック系カラーの最新作が2カラーでラインナップされた。ローカットのシルエットに、一方はホワイトをベースとしてミッドソールにメタリックシルバーを配置。もう一方はシルバーのアッパーにサイドパネルをホワイト、シュータンとアイステイ、そしてインナーをブラックでコントラストを創出した。いずれもアイステイ前部に、かつての、"LIQUID METAL PACK(リキッド メタル パック)"を彷彿とさせる、"CHROME(クローム)"のパーツと、アイレット最上部、及びシュータンとヒールのロゴにも同様のメタリックパーツを採用。サイバー感漂う、新時代のメタリックカラーに仕上げられている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年5月1日より、NIKE.COMにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■WHITE/WHITE-METALLIC SILVER-BLACK(DX6764-001)
■METALLIC SILVER/METALLIC SILVER-BLACK(DX6764-100)