ストリートに映える豊穣の"小麦色"がアクセントに!
引退を胸に"シカゴ・ブルズ"を2度目の"スリーピート"へと導き、"ラストダンス"と称された伝説の1997-98シーズン、"MICHEAL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"は、"AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)"を履いて戦い抜いた。"ブラックキャット/黒豹"からインスパイアされた一足は、上質なレザーで仕立てたアッパーに規則的な斑点模様を描き、鋭い眼光のようなホログラムパッチを採用。アウトソールも肉球のようにデザインされ、抜群のクイックネスを生み出すとともに、勇猛果敢なプレースタイルを足元から演出した。
オリジナル時に展開されたローカットの”チャツネ”、2017年に発売された"ハーベスト"と、これまでにも、豊穣の美しい実りを思わせるカラーが展開された"AJ 13"。その原点として2004年に発売された、"WHEAT(ウィート)"が待望の復刻を果たす。しなやかなレザーでまとめたアッパーはホワイトで統一。ヒール、マッドガード、ソールへと連なる小麦色のラインには、スウェードをあしらい、質感の変化を添えながら美しいコントラストを描いた。程よいボリューム感と、繊細で優雅な色彩美が融合、爆発的ヒットとは無縁ながらも、スニーカー通を唸らせた名作は、およそ20年近い年月を経ても色褪せぬ魅力を放つ。
海外では2023年12月13日に発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2023年10月13日21日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は29,150円 (税込)。
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