一度見たら忘れることの出来ない独創性溢れるデザイン!
1989年に登場した"ZX 8000"は、ソール裏には足のねじれを防ぐ"トルションバー"、アウトソールには耐摩耗性に優れF1レースで使用されるタイヤのラバーを用いた"ポジトラクションランニングソール"、ヒール直下にはクッション性を高める"ソフトセル"を搭載。当時の"ADIDAS(アディダス)"のテクノロジーを凝縮しクッションコンセプトの最上位モデルとして君臨した。現在ではタウンユースとしても認知度を上げ、ファッションアイテムとして世代を超えて愛用されている。最新作では、触り心地の良いやわらかなスポンジを、大胆に切りっぱなしたデザインにアレンジ。一度見たら忘れられない立体感溢れる仕立てが特徴的で、切りっぱなしから見えるスポンジのエッジは各パーツのディテールを際立たている。オフホワイトと生成りのカラーによるコンビネーション、そしてアッパー全体はパイル生地で包み込み触り心地の良さも魅力となっている。
日本国内では2023年1月26日に発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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