復活の狼煙を上げるマルチカラーの "VAPOR MAX" がスタンバイ!
"NIKE(ナイキ)"のレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"のデザインにより誕生した、スニーカーシーンのテクノロジーを代表する、"AIR MAX(エアマックス)"シリーズは、今年で誕生から36年目を迎えた。2017年に誕生した、"AIR VAPOR MAX(エア ヴェイパーマックス)"は歴代のシリーズにおいても最高潮の盛り上がりを見せ、過去のシリーズとの融合を果たしたハイブリッドデザインも登場する。"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクダウェル)"のデザインによる、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)はその中でも多くのバリエーションが展開された。
およそ3年余りの時を経て新色となる、"AIR VAPOR MAX PLUS(エア ヴェイパーマックス プラス)"のニューカラーがスタンバイ。オリジナルではショーンがフロリダの黄昏のビーチで目にした空の色をインスピレーションとしているが、今作のピンクからブルーへと移り変わるグラデーションは鮮やかに彩られた、"COTTON CANDY(コットン・キャンディー、綿あめ)"をイメージしたものとされる。初代ヴェイパーを踏襲したソールユニットもそのままに、エアマックスシリーズの復権を予感させる1足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。