名作バスケットシューズをスケート仕様にアップデート!
ローテク感溢れるファットなデザインで、今もなお根強い人気を誇る"CONVERSE(コンバース)"の名作"WEAPON(ウェポン)"。あらゆる競技用のシューズがラインナップする"CHEVRON&STAR(シェブロン&スター)"から、1986年にバスケットボールシューズとしてデビューを果たした。わずか2年間しか販売されなかったのにも関わらず、NBAレジェンドである"MAGIC JOHNSON(マジック・ジョンソン)"や"LARRY BIRD(ラリー・バード)"を広告等に起用。その二人が共演したキャンペーンは瞬く間に話題となり、その人気はストリートにも派生していった。NBAのチームカラーを筆頭に、NCAAのカレッジカラーなど豊富なカラーバリエーションが揃い、当時は異例の全世界で400万足を売り上げ、名作として地位を確固たるものにした。
2018年に国内発のスケートラインとして始動した"CONVERSE SKATEBOARDING(コンバース スケートボーディング)"から、満を持して"WAEPON"が登場する。ローカットの往年のクラシカルなデザインはレザーで構築、ダメージや擦れを受けるつま先は耐摩耗性の高いスウェードに変更。さらにソール内部には衝撃吸収性を向上するフォームを使い、ハードなスケートにも対応可能に。カラーはホワイト/ライトグレー、ホワイト/サック、ホワイト/グリーンの3色展開となり、いずれもトレンド感のあるヴィンテージライクな仕上がりが魅力となっている。
日本国内では2023年4月下旬にコンバース スケートボーディング取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。