足元を暖かく包み込むウインターバージョン!
37作にも及ぶ"エアジョーダン"シリーズにおいて、最も異彩を放った一足に数えられる、"AIR JORDAN 8(エア ジョーダン 8)"。フィッティングを高める当時の最新テクノロジー"クロスストラップ"は、重厚感溢れるデザインとしても機能し、鬼才"ティンカー・ハットフィールド"ならではの個性的な仕上がりとなった。"マイケル・ジョーダン"が3連覇を達成し、1度目の引退へと導いたメモリアルな一足は、2023年に30周年を迎え、オリジナルカラーの"プレーオフ"が復刻予定。発売当時、賛否が分かれたデザインが再び脚光を浴びる。
これまで"AJ 12"や"AJ 3"などでも展開された、凍てつく季節の足元に温もりを届ける、"WINTERIZED(ウィンタライズド)"がスタンバイ。ボリューミーなシルエットをブラックでまとめ、マッドガードやタントップのグラフィックにはスモーキーなカラーで引き締めるなど、無彩色ならでのシックな装いは、2003年に発売された通称 "CHROME"を彷彿させる。撥水性のあるブラックのヌバックボディに、バリスティックナイロンのクロスストラップを配置。ヒールカウンターやミッドソールはシルバーを加えることでスタイリッシュな雰囲気へ。ライニングにはふわふわとしたフリース素材のような仕様で保温効果を高めている。まさに耐寒性や耐水性に優れたプレミアムな素材使いとなっている。
海外では2023年11月27日よりJORDAN BRAND取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。