夏を先取る "ACG" のサステナブルなニューデザイン!
"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリ、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"が設立される以前の1985年、水辺でのレジャーに対応したシューズとして、"AQUA SOCK(アクアソック)"がリリースを遂げており、ウォータースポーツとスニーカーという関係性は比較的長い歴史があると言える。2006年には、使用する接着剤などを極限まで切り詰め、サステナビリティのムーブメントを先行した、"WATER CAT(ウォーター キャット)"が登場。それから17年、テクノロジーの発達と共に飛躍的な進化を遂げ、"WATERCAT+"としてスタンバイした。
サマーシーズンに欠かせないウォーターシューズの最新作、"WATERCAT+"は、アッパーをコードを織り上げて構成。シューレースは着脱の容易なドローコード式を採用した。ミッドソールには、"WILDWOOD ACG(ワイルドウッド ACG)"を思わせる、"ACG"ロゴを配置。ヒールタブの形状と、編み上げ構造は、"裏原"カルチャーのレガシー、"AIR WOVEN(エア ウーブン)"にも通じたデザインとなっており、実用性だけでなく、ファッション性やカルチャーが込められた仕上がりとなっている。
日本国内では2023年5月12日に発売予定。価格は14,850円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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■COURT PURPLE(CZ0931-500)