気鋭のコラボ作よりセカンドカラーがお披露目!
ゲリラ販売という現代的なマーケティングを駆使、話題のアイテムを連発するパリ発のストリートブランド、"YOUTH OF PARIS(ユース・オブ・パリス)"。バスケットからロックまで幅広いジャンルをくぐり抜けてきた、デザイナー"ALEXANDRE LOPEZ(アレクサンドル・ロペス)"が手掛ける珠玉のクリエイションが、ミレニアム世代の琴線に触れる。2022年には"ADIDAS(アディダス)"とのタッグを結成。往年の名作"CAMPUS 80s(キャンパス 80s)"に、ダメージ加工やネオンカラーをアクセントに添え、パンキッシュなアレンジを仕掛けた。
新たにお披露目されたセカンドカラーは、アッパーをホワイトデニムで構築。無作為に走るステッチや、剥ぎ取り加工のアイステイやヒールタブを添え、"DIY"感溢れる仕上がりへ。半透明のソールユニットは仄かにパープルで色付け、足裏からはグラフィティロゴが主張する。前作同様のグランジスタイルは、履き込む中でのダメージや汚れも、味わい深いデザインに昇華され、一つの作品として楽しめそうだ。
海外では2023年3月5日より発売開始。
UPDATE
日本国内では2023年3月5日より発売予定。価格は14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。