ヴィンテージ感漂う至高の"ジャパンメイド"!
"70年代の幻"とも称された、"ONE STAR(ワンスター)"は、贅沢なスウェード素材を使った最高機種として登場。そのこだわり抜いたデザインは、スエードの供給面や製造の問題から大量生産が難しく、1974〜1975年の僅か2年足らずしか製造されなかった。1985年、復刻を望む声に応えたのは、揺るぎないクラフトマンシップを誇る日本の工場だった。上質なスムースレザーに、匠の技を注いだ精巧なステッチが走り、サイドに"一つ星"が煌めくオーセンティックな佇まいは、まさに"CONVERSE(コンバース)”のアイコンとしてふさわしい仕上がりだった。現在も日本の職人によって製造され、その高いクォリティはファッション好きを魅了している。
その素材から生産までを"日本製"にこだわった"ONE STAR J"より、洒落た足元を演出する一足が登場。国産スウェードを用いたアッパーは、大人っぽくくすんだグリーンで統一。シューレースやライニングはブラックで引き締め、気品溢れる仕上がりへ。ヒールラベルの"MADE IN JAPAN"がさり気なく主張し、赤字のロゴを印したインソールは日本の国旗を彷彿させる。履き込む中での色落ちやダメージも"個性"になる、長年付き合っていける一足となっている。
海外日本国内では2023年に発売予定。価格は24,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。