控え目ながらもセンスを感じさせるカラーリング!
カレッジ向けのノンエアバスケットボールシューズとして誕生、"NIKE(ナイキ)"クラシックを代表する、"DUNK(ダンク)"。1985年にデビューすると、'90sのヴィンテージブームに藤原ヒロシ氏が人気を後押しし当時のスニーカーフリークから絶大な支持を得る。1998年に復刻を遂げると爆発的にバリエーションを増やし、定番モデルとして人気を集めるように。いまでは毎週数色ごとに新作がリリースされ、再びブームを巻き起こしている。王道の2トーンカラーにはない、スタリングに合わせやすいように仕立てられた、ニューカラーがスタンバイ。ホワイトのキャンバス素材に、静かで落ち着きのあるマイカマイカグリーンのレザーをセット。またサイドを駆け抜けるスウッシュやヒールタブにはホワイトのレザーで切り替えることで、上品なイメージを生み出すのに一役買っている。ソールはいまのトレンドでもあるセイルカラーでヴィンテージ調に仕上げ、スニーカー全体でクラシカルなデザイン性を尊重しつつも、しっかりとスタイリングに溶け込む一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は€120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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