待望のローカットより王道のカラーリングが登場!
アウトドアを楽しむ人から、ファッション好きの人まで気軽に履ける注目モデル、"RAINIER(レーニア)"。1982年、米国の著名な登山家"LOU WHITTAKER(ルーウィッタカー)"の依頼で"NEW BALANCE(ニューバランス)"が開発したトレッキングシューズ。それまで重量のあるハイキングブーツが主流だったが、この"レーニア"はスニーカーをベースにして、15オンスという軽量化に成功。同年にウィッタカーはこの靴を履いて北側エベレストに登頂という偉大な記録を打ち立てた。その申し分のないスペックを搭載した、"RAINIER"が2023年に待望の復活。タウンユースからアウトドアまで活躍できる一足としてじわじわと人気を集めている。
最新作では、モダンな印象を持つブラック、アウトドアの正統派のキャメルの2色がスタンバイ。
高級感漂うフレグレインレザーには、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す、型押しのフライングNロゴ。耐久性の高い"CORDURA(コーデュラ)"素材のメッシュを採用。そしてアウトソールには防滑性に優れた"VIBRAM(ヴィブラム)"を使うなど、オリジナルから変わらないハイスペックが宿る一足となっている。
日本国内では2023年4月15日に発売予定。価格は20,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■CAMEL(UALGSTBC)
■BLACK(UALGSBBB)