生誕50周年を迎える名作が手書き風のプリントを纏って登場!
1970年代に"NEW YORK KNICKS"で活躍、後にバスケットボール殿堂入りを果たした、”WALT FRAZIER(ウォルト・フレイジャー)”。”PUMA(プーマ)”が彼のために用意した"CLYDE(クライド)"は、バスケットボール界史上初のシグネチャーシューズとなった。当時のNBAにおいてフレイジャーしか着用が許されなかったが、カラーバリエーションを発表することであらゆるチームカラーに対応、多くのアマチュア プレーヤーにも愛された。その中でもホワイトカラーは、スウェード用の染料を使って自由にカスタムできるように作られており、いまではヴィンテージ市場でも滅多にお目にかかることのできない存在となっている。そのホワイトカラーをイメージして現代的に再解釈、プレミアムスエードのアッパーに、象徴でもあるフォームストリップやCLYDEのロゴ、そしてシュータンのキャットロゴもスクリーンプリントで表現。またインソールにはロゴにヒストリーが記されたグラフィックなど、アニバーサリーにふさわしいディテールが詰め込まれている。
日本国内では2023年4月8日に、mita sneakersとBilly'sにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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