"420"に合わせて環境にやさしいヘンプ素材でアレンジ!
大麻文化と密接な関係性を持つ"420"。1970年代にカリフォルニアの高校生たちが4時20分に大麻を楽しむ習慣があり、その数字が広まり、いつしか4月20日は大麻の日として認知されるようになった。また"ADIDAS(アディダス)"からは、毎年4月20日に、ヘンプをテーマにしたスニーカーを発表している。2023年はサステナブルな視点も取り入れて、環境に優しくて持続可能な選択肢として注目が集まる、ヘンプ素材をメインにあしらった。ベースには、1997年1月にデビュー、アディダスの隠れた名品"SUPERSTAR SUPERMODIFIED(スーパースター スーパーモディファイド)"を採用。アイコニックなシェルトゥやスリーストライプスなど、ブランドの歴史を紡ぎながらも、スケートボードシューズとして機能性とファッション性をプラス。プロテクション効果のあるダブルタン、インステップのプロテクター、そしてクッション性に優れたEVAミッドソールなど、スケート時の激しいトリックにも対応できるように設計されている。
最新作ではヴィンテージの雰囲気漂うヘンプ素材をアッパーに採用し、独特な風合いとカジュアルなスタイルを演出。さらに、環境に配慮したデザインが注目される420のエッセンスを取り入れ、アディダスが誇るサステナビリティの取り組みともシンクロした一足に仕上がっている。
日本国内では2023年4月20日に発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。