ジュエルスウッシュが輝くグレースケールのカラーリング!
1995年、"A.C.G,"分野も担当していた"SERGIO LOZANO(セルジオ・ロザーノ)"が人体解剖学からインスピレーションされて生み出した"AIR MAX 95(エアマックス95)"。初めてフォアフットの"ビジブルエア"を搭載したランニングシューズとして、斬新なデザインはストリートで絶大な支持を集めた。"NIKE(ナイキ)"を象徴する大きなスウッシュを付けず、さらには当時は売れないとされたグレーをメインカラーにするなど、スニーカー業界のタブーを侵したデザインだったが、従来の定説を打ち破り大ヒットを記録した。
今回はワンポイントに立体的なジュエルスウッシュが輝くグレースケールカラーリングが特徴。モノクロームの世界に浸るかのようなブラック、グレー、ホワイトの組み合わせで、洗練された印象を醸し出す。サイドのボーダーはスウェード素材を使い、濃淡の異なるグレーを重ねて表情を作り込んだ。ソールは重厚感を漂わせるブラックで構成。ソールは存在感あふれるブラックでまとめ、モダンでスタイリッシュな一足が完成した。
海外では2023年5月13日に発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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