90年代らしいフォルムは、いまも鮮烈な存在感を放つ!
NBA史上屈指のダンカーである"DOMINIQUE WILKINS(ドミニク・ウィルキンス)"は、201cmの身長を活かしたアクロバティックかつパワフルなパフォーマンスを披露し、"ヒューマン・ハイライトフィルム"という異名を得ていた。1980〜90年代にかけては、"マイケル・ジョーダン"とのスラムダンクコンテストで熱い戦いを繰り広げ、その名勝負はNBAの歴史に刻まれている。彼のプレイスタイルは後世のダンカーに多大な影響を与え、現在も多くのバスケットボールファンに親しまれている。
彼が愛用していた"REEBOK(リーボック)"の"TWILIGHT ZONE PUMP(トワイライト ゾーン ポンプ)"は、1990年に登場した革新的なスニーカーである。ハイトップデザインにポンプテクノロジーが搭載され、足をぴったりと包み込む快適なフィット感が特徴。サイドにはTPUパーツが組み込まれており、保護機能が向上、しっかりとホールドして安定性をキープする。また、ソール部分にはダンクやジャンプなどの高負荷動作に対応できる、クッション性と反発力を兼ね備えた、"ENERGY RETURN SYSTEM(エナジー リターン システム)"を搭載。90年代当時の最先端技術が詰まった足は、いまもなお新鮮な輝きを放つ。
日本国内では2023年4月14日に発売予定。価格は24,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。