スケートにかける熱きスピリットが宿る!
"NIKE(ナイキ)"とスケートボードカルチャーが結びつく歴史は、80年代の名作バスケットシューズ"DUNK(ダンク)"がスケーターに愛用されたことに遡る。2002年には、選ばれしスケートショップやカリスマライダーがデザインした"SB DUNK"が登場。異なるカルチャーが融合した新たなカテゴリーは、特大のバズを引き起こし、現在の熱狂的なスニーカーカルチャーの基盤を築いた。ナイキのバスケットシューズの源流である、"BLAZER(ブレーザー)"もまた、スケート向けの耐久性やクッション性を持った"BLAZER SB"へと進化。クラシックを極めたデザインはあらゆるシーンに対応し、世代を超えた人気を集める。
本作は、スケートの聖地カリフォルニア生まれ、恐れを知らないハイスピードなスケーティングを引っ提げ、2020年に"スケーター・オブ・ザ・イヤー"の栄冠を手にした孤高のライダー、"MASON SILVA(メイソン・シルヴァ)"とのコラボレーション。ダークトーンで引き締めたアッパーは滑らかなレザーを纏い、メタリックシルバーのスウッシュが輝きを放つ。ヒールやインソール、シュータンには、自身が描いたチェーンリンクと自画像をデザイン。スケートに人生を捧げる"メイソン"のパーソナリティと、恐れを知らずに突き進むキャリアと称えている。
日本国内では2023年4月28日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。