スケートシーンを駆け抜けるニュアンスカラー!
90年代にストリートカルチャーの在り方を示した、伝説のセレクトショップ、"UNION(ユニオン)"。現在は、ヴィンテージ愛好家のオーナー"CHRIS GIBBS(クリス・ギブス)"を中心に、そのショップのDNAを受け継ぎながら独自のスタイルをロサンゼルスから発信している。今回は恒例となった"CONVERSE SKATEBOARDING(コンバース スケートボーディング)"との別注企画から、"CHRIS GIBBS"が手掛けたニューカラーが登場。 アーカイブである"CX PRO-250"をスケート仕様にアップデートした"CX-PRO SK(CX プロ SK)"をベースに採用。毛並みがきめ細やかな上質なベージュのスエードレザーをあしらい、"UNION"のキーカラーであるイエローを右踵のラベルやアウトソール、インソールロゴに配した。さらに切りっぱなしのキャンバスを縫い付けたサイドのシェブロン&スターロゴは、デッキテープによる摩耗を想定したプリントロゴが現れる仕様で、エイジングとともにデザインが変化する。つま先には補強パーツを新たに一枚重ねることで、オーリーガードと共にスケートユースを考慮した秀逸なデザインに。本格派のスケーターたち、そしてストリートを愛するファンに向けた、"UNION"ならではの独自のセンスが光るコラボレーションモデルとなっている。
日本国内では2023年4月28日にUNION TOKYO、OSAKA、オンラインに先行発売予定。その後、5月5日にWhite atelier BY CONVERSE、8日にCONVERSE ONLINE SHOPで販売される。価格は17,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。