"耐克" ロゴを備えた最新作のアナザーカラーがスタンバイ!
1980年代まで日本と韓国を製造拠点としていた、"NIKE(ナイキ)"は、新たな工場を求めて中国へと進出。1つの企業とのチームアップによりテストモデルとなる、"THE ONE LINE(ザ ワン ライン)"を作成した。2021年にはナイキと中国の40年に及ぶパートナーシップを祝い、"THE ONE LINE"をインスパイアした、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が登場。その後も断続的に中国語でナイキを表す、"耐克(NAI-KE)"ロゴを備えたAF1がラインナップされている。
先日紹介したバスケットボールフープをイメージさせる、"耐克 AF1"の最新作に、グリーンを配したアナザーカラーがスタンバイした。アッパーはくすんだホワイトのレザーをベースに、スウッシュとヒールタブ、インナーとアウトソールにそれぞれ濃淡のグリーンを配置。"耐克"ロゴを備えたヒールタブとサイドパネルには編み込んだネットを配し、ロープレースには、"NAI-KE"ロゴのデュブレを加えた。新たなスニーカーカルチャーを生み出すグレーターチャイナの底力を感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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