LAのサッカーカルチャーにインスパイアされたカラーリング!
"ADIDAS(アディダス)”創業の翌年に開催されたW杯ブラジル大会、陽気な音楽と共にダンスを踊る、”SAMBA(サンバ)”をネーミングにしたフットボールシューズが産声をあげる。その後、1972年には時代のニーズやテクノロジーの進化に合わせてマイナーチェンジを繰り返し、現在販売されている"Tトゥ”を採用したシャープなシルエットへ辿り着く。伝統のスリーストライプスを70年以上に渡って受け継ぐ”SAMBA”は、ファッションシーンでも地位を確立、長年に渡って定番モデルとしてロングセラーを記録している。
最新作ではロサンゼルスのサッカーカルチャーを着想源としたカラーリングで登場。上質なスエードアッパーはグリーンで包み込み、サイドを飾るギザギザのスリーストライプスはホワイトで切り替えた。特徴的なつま先のT字にはチャコールを配置。そしてクラシックなガムソールで、ヘリテージスタイルを踏襲している。テーパードパンツからルーズフィットのデニムまで、どんなアイテムにも合わせやすいカジュアルな一足となっている。
日本国内では2023年5月12日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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