隠れた名作がスニーカーシーンに再び復活!
カナダのグラミー受賞ラッパー、"DRAKE(ドレイク)"が、2020年から"NIKE(ナイキ)"と共同でアパレルコレクション"NOCTA(ノクタ)"を発表、独創的なデザインはストリートシーンで絶大な支持を受けている。
これまでの"HOT STEP AIR TERRA(ホット ステップ エア テラ)"や"AIR FORCE 1(エアフォース1)"に次いで登場するのは、1999年にアルファプロジェクトからリリースされた、"AIR ZOOM DRIVE(エア ズーム ドライブ)"。あの天才デザイナーの"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けたランニングシューズである。シームレスなアッパーにパワーメッシュが採用され、通気性と耐久性に優れた快適な履き心地が特徴。さらに、革新的なヒールズームエアユニットやモデレータープレート、前足部のズームエアユニット、ファイロンアーチブリッジ、そしてBRS 1000カーボンラバーのアウトソールが、ハイパフォーマンスな仕上がりを実現している。今回のリリースでは、当時のスタイルを踏襲しながら、レザーパーツを駆使することでデコラティブな印象を強めている。シュータンとヒールには"NOCTA"のブランディングが施されたタブをセット。そしてヒールカウンターには"NOCTA"の特徴的な三叉槍ロゴが鎮座する。光が当たるとシルバーに輝くリフレクティブ素材をあしらうことで、暗闇でも存在感をアピールする。
海外では2024年に発売予定。価格は$165。
UPDATE
日本国内では2024年2月22日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,650円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。