スケートシーンでの新たな才能の躍動が詰まった渾身作が発売へ!
"ロサンゼルス"といえば、スケートパークが街中に溢れ、新進気鋭の若者から経験豊富なレジェンドスケーターまでが、人種や世代、言葉の違いを超えて共にスケートを楽しむ街。その地で特別な存在感を示すスケートショップが、"CRENSHAW SKATE CLUB(クレンショースケートクラブ)"である。2017年、当時14歳の少年"TOBEY MCINTOSH(トビー・マッキントッシュ)"が、数枚のTシャツをデザインしたことからスタート。子供の頃、父に連れられて行ったという地元のNBAチーム、当時決して強豪とは言えなかった、"LA クリッパーズ"ともコラボレーションを実現。夢を叶えた今も満足することなく、自身のルーツ、"LA"のコミュニティへの感謝も忘れない。
名門"スタンフォード大"で経営学を学ぶ風雲児は、初めてのスケートシューズは母親のクローゼットにあった、"NIKE SB"のシューズだったと語る。いまはスケートカルチャーを牽引する"NIKE(ナイキ)"をも動かし、特別な"SB DUNK(SB ダンク)"のメイクを実現させた。
スウェードを基調にアーシーカラーでデザインしたこの一足は、補強パーツには、ダメージ加工のようなグラフィックで装飾。ヒールタブやシュータンには両者のカスタムロゴを、クリアラバーソールやシュータン裏には、"CSC"のアーカイブから取り入れたキュートなイラストが描かれる。インソールは左右ミスマッチカラーとし、ポップなカラーのスペアレースも付属。気鋭のセンスが迸る自在なアレンジは、現代の"スケーター"が求める"自由"を体現、瞬く間に売り切れる一足となりそうだ。
海外では2023年8月2日に発売予定。価格は$130。
UPDATE
日本国内では2023年8月5日にNIKE SB取扱店で発売予定。価格は17,600円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。